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プロファイル

佐藤美代子の写真

9才より才能教育・船橋孝昌氏のもとでヴァイオリンを始める。15才より東京藝術大学助教授・岩崎洋三氏に師事。東京藝術大学器楽科入学直後、フランスより文化使節として来日したガブリエル・ブイヨン教授に才能を見出だされ推薦を受けフランス政府給費留学生試験に合格。1962年渡仏し、国費留学生としてパリ・コンセルヴァトワールに学び,1964年ヴァイオリン科一等賞首席で卒業する。ヨゼフ・カルヴェ教授の室内楽専攻科を修めたのち後、ソリストとして演奏活動を始める。

1967年、東京文化会館小ホールにて帰国記念リサイタル。 以後再び渡欧するまでの7年間毎年リサイタルを開催。我が国で知られていない作品も積極的に紹介した。それらは、レイナルド・アーンのヴァイオリン協奏曲、ジャン・マルチノンの無伴奏ソナチネ第5番、及びヴァイオリンとピアノの為の二重奏曲、ギニヨンのソナタ他である。留学当時の佐藤美代子

1974年、ウィグモアホールでのロンドン、デビューリサイタルで大成功を収める。その後ロンドン・ニューフィルハーモニア・オーケストラ、ロイヤル・リバプール・フィルハーモニック・オーケストラ、パリ、コローヌ・オーケストラとの共演で好評を博す。

アメリカ生誕200年を祝しフランス政府より音楽使節として派遣され、合衆国各地で演奏。また、パリ、シャトレー劇場でピエール・デルボー指揮コローヌ・オーケストラとヴァイオリン曲中最も演奏至難といわれるシェーンベルグのヴァイオリン協奏曲を弾いて注目を集めた。同オーケストラとは、黛敏郎の独奏ヴァイオリンとオーケストラのための「G線上のアリア」海外初演を行っている。パリ・パレ・デ・コングレでジャンピエール・ランバルとモリックのヴァイオリンとフルートのための二重小協奏曲を初演。1989年、1991年には国際交流基金より派遣され、南米各国で演奏。

室内合奏団東京ゾリステンのコンサートミストレスとして多くの演奏活動を行う。武蔵野音楽大学非常勤講師、フェリス女学院大学音楽部教授を歴任。

現在は身近でヴァイオリンの音を楽しんでもらうコンサートを、日本国内及びパリとその近郊で積極的に行っている。

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